転落人生。 [チビ★ネタ 5歳]
快晴の本日。
お祭りは午後からなのでひーさんと近くの川へ。
2週前よりもだいぶ量が増し水質もキレイになっております。
流れがあってつりに難儀する父を尻目にこの人はさっさと
彼曰くの鯉がいるポイントへ一目散。
よく怖くねぇなぁ・・・
しかし前回と同じくあそこの位置から高所恐怖症の父を呼びたてます・・・
仕方無しに竿を下ろし冷や汗かきながら1歩1歩。
網が要らないという。
帽子が邪魔だという。
服を脱ぐという。
それもそのはず
水着持参ですw
魚道で泳ぐ阿呆はコイツくらいでしょうか^^
キャッキャキャッキャやってんと、まさかの父もココに転落!!
嗚呼、ポッケにスマホが!!
焦るとさらに一段深みへ。
首までつかりました。。。
空より青いこの心。
我侭な一人っ子は「じゃ、今度は向こう行って遊ぼう!」とダメ押し。
「いや、俺こんななんですけど、もう帰るよ。。。」
「え~今度は向こう行くって言ったじゃん!」
「うん、でも、落ちたじゃん、川に」
「水着着てくれば良かったのに」
「いや、スマホ乾かさないと、祭りどころじゃなくなっちゃうから」
何とか説得しパン1で家路へ。
検問あったら即逮捕ですわw
端末は奇跡的に無事でした。
さ、気を取り直して池行こう、池!
懲りない2人。
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